明けましておめでとうございます。
2019年最後の教室は毎年恒例の「おせち」でした。
初めて参加の方、毎年欠かさずきてくださる方、
親子で参加の方、
この場を借りて改めて、
皆様ありがとうございました。
実を言いますと、年末のおせち教室は、Angelicaにとって、1年のうちで一番忙しいと言っても過言ではありません。ですが、それと同じくらい大好きで大切にしている教室でもあります。
新しい年の最初の食卓に並ぶおせち。皆さんに楽しんで頂けるよう、一つずつ丁寧に気持ちを込めて準備をしています。
最近は、親子での参加も多くなり、子供たちが一生懸命手伝ってくれることも増えてきました。お正月の意味、おせちの意味を小さい頃から少しずつ覚えてくれると嬉しいですね^^
2019年も楽しく皆さんと締めくくりができて、本当に感謝です。
皆さん、本当にありがとうございました。
そして2020年も、Angelicaお料理教室を
どうぞよろしくお願いいたします。
カリブ海で最高のランチ
チョコレート作りが終わった後は、
タクシー運転手さんおすすめのレストランへ。
道路沿いのカラフルな建物に案内されて入ると、
目の前に飛び込んでくる絶景!
写真だと、どうしてもスケールが小さくなってしまうのが残念、でもね、ピトン山、熱帯雨林、海、これ全てが大きくて美しいんです!!
そんな絶景を望める場所でランチ、
ぜいたく〜♫
そしてお店の中はとってもカラフルで元気!
座っているだけでワクワクしちゃうような店内で、
ここのランチはビュッフェスタイルでした。
好きなものを好きなだけ♫
↑これは、調理用の青バナナ:Plantain
見た目は完全バナナ、でも味は甘いお芋なんです。
バナナ嫌いでも美味しく食べれました!
サラダも新鮮で、他の料理も全部手作り、これが本当に美味しい!
決してお洒落な食事ではないけれども、一つ一つの味が楽しめる。それぞれの相性も良くて自然とおかわりしたくなる味。
カリブ海で一番好きなランチでした。
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フレンチ&カリビアンな料理教室
プエルトリコから船に乗って
「St.Thomas(セント・トーマス島)」を経由して到着した次の目的地。
「St. Martin(セント・マーチン島)」
この島はですね、なんと北側はフランス領。
そして南側はオランダ領として分かれているんです!
なので、領土の境目にはこんな案内板が。
(↑ようこそ、フランス領へ。の看板)
(↑ようこそ、オランダ領へ。の看板)
1つの島なのに、2つの国の領土があって、
少しずつ文化も言葉も違うって不思議な感じです。
さてさて、この島でなにをしたかというと。
そう!
恒例の現地お料理教室に参加してきました!
今回はフランス領に行って、フレンチ・カリビアン料理体験♫
この島のフランス料理レストランでシェフをされている方が教えてくれる教室ということで、どんなお料理が出来るのか終始ワクワクドキドキ。。
習った料理は
■Goat cheese and roasted honey nuts
ヤギのチーズとハニーナッツのオーブン焼き
■Shrimps, mango and tomatoes tartare
海老、マンゴー・トマトのタルタル
え〜!っていうくらい手順は簡単!
だけど、ちょっとしたテクニックで
お洒落なお料理が完成!感動!
試食時にはワインまで出していただいて♫
また、お料理がワインと相性ばっちり!
最高のランチタイムとなりました〜^^
また教室でも再現してみたいと思います!